「もし、夜間にアラームが鳴っていたら…」 「巡回時にランプの点滅を見逃してしまったら…」
在宅介護の現場でご家族が抱える不安、医療スタッフの負担、そして製造現場での生産ロス。これらに共通する課題は、人の目に頼った”アラームの見逃し”というリスクです。
DX化が叫ばれる今、この重大なリスクを、もっと手軽に、そして確実に取り除くことはできないだろうか?
その答えが、私たちリサシステムが開発した、後付け異常検知システム『アラーム検知之助』です。
医療現場の切実な声から生まれた、信頼の遠隔監視
『アラーム検知之助』は、もともと臨床工学技士との医工連携により、在宅医療で使われる人工呼吸器などのアラームを見守るために生まれました。
既存の機器に後付けするだけで、異常を示すランプの光を検知し、離れた場所にいるご家族やスタッフのスマートフォンへ即座に通知します。
大掛かりな工事は不要。大切な機器に手を加えることなく、アナログな「ランプの光」という確実な情報を、デジタル通知に変換します。この手軽さと信頼性が評価され、東京都の認定や専門展での受賞歴もございます。
「メディカルクリエーションふくしま2025」で実機をご覧ください
この『アラーム検知之助』を、来る10月29日(水)・30日(木)に開催される、医療関連機器・技術の専門展示会「メディカルクリエーションふくしま2025」に出展いたします。
本展示会は、医療機器の開発から製造、販売まで、国内外の最新技術が一堂に会する、東北最大級のイベントです。
当日は弊社ブースにて、『アラーム検知之助』の実機デモンストレーションを行います。そのシンプルさと確実な通知性能を、ぜひあなたの目でお確かめください。
■メディカルクリエーションふくしま2025 開催概要
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開催日時: 2025年10月29日(水)~30日(木)
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場所: ビッグパレットふくしま
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公式サイト: https://fmdipa.jp/mcf/
このような課題をお持ちの方は、ぜひ弊社ブースへ
「見逃せない異常を確実に検知する」という私たちの技術は、分野を問わず多くの現場でお役立ていただけると確信しております。
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在宅介護・見守りをされているご家族、関連事業者の皆様
夜間の不安を解消し、介護の負担を軽減する一つの答えがここにあります。
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病院・クリニックのDX化をご検討中の皆様
ナースコールの補完や、ME機器の異常監視など、スタッフの負担を減らし、医療安全を向上させる具体的な方法をご提案します。
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製造業・工場の設備保全、生産管理ご担当の皆様
ポンプや制御盤など、既存設備の安定稼働は事業の根幹です。低コストで始められる現場のDX化の第一歩として、ぜひご覧ください。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。



